優待投資の定番銘柄。長期保有分が地味に嬉しい。
銘柄 | ビックカメラ |
銘柄コード | 東証1部 3048 |
優待権利月 | 2月末 8月末 |
優待内容 | 株主お買物優待券(1,000円券) 【全株主様向け優待制度】 100株以上 2月末日:2,000円 (1,000円券×2枚) 8月末日:1,000円 (1,000円券×1枚) 500株以上 2月末日:3,000円 (1,000円券×3枚) 8月末日:2,000円 (1,000円券×2枚) 1,000株以上 2月末日:5,000円 (1,000円券×5枚) 8月末日:5,000円 (1,000円券×5枚) 10.000株以上 2月末日:25,000円 (1,000円券×25枚) 8月末日:25,000円 (1,000円券×25枚) 【長期保有株主様向け優待制度】 <8月末日> 100株以上 1年以上2年未満継続保有*1 : 1枚追加(1,000円券×1枚) 2年以上継続保有*2 : 2枚追加(1,000円券×2枚) *1:半期ベースで連続3・4回株主名簿に同一株主番号で記載または記録された場合 *2:半期ベースで連続5回以上株主名簿に同一株主番号で記載または記録された場合 |
株価(4月4日現在) | 799円 |
優待利回り | 3.75%(100株の場合)6.25%(100株+2年以上長期適用の場合) |
優待到着日 | 2月末 2019年5月17日 8月末 2019年11月16日 |
長期保有制度 | 有り |
制度信用 | 可能 |
人気度 | A |
ヤフオク等換金率 | 85~90% |
一般信用取得難易度 | A |
おすすめ度 | S |
こちらも優待投資の入門銘柄でしょうか。100株で年間3000円、2年以上所有すれば計5000円貰えます。私も優待銘柄の中でも早い時期、4万円程で買って以来長期で持っており、既に恩株化しております。
しばしば話題になる業界ですが、インバウンド特需で飛躍してきた業績にも陰りが見えます。とはいえ、しぶとい業界であります。ただ、家電量販店としては生き残りをかけて今後も再編があるかもしれません。
一般信用の取得難易度は大したことがありません。100株であれば直前期でも取得可能です。資金に余裕があれば500株、1000株、10000株を狙っても良いですが、利回りは悪くなりますし、取得難易度も若干上がりますので、最初の頃は100株で良いでしょう。
優待券は有効期限が約半年間なので注意しましょう。1000円券ながら、家電の他、食品や化粧品にも充当でき、使い勝手は良いので、自己使用で消化しやすいと思います。ただ近年家電量販店はpaypayなどキャッシュレス決済関連のキャンペーンがあり、支払方法に迷うタイミングもあります。90%で換金できるのであれば、換金するのも一つの手です。
取りやすさ、利回り、換金率と総合的に高いレベルにあります。おすすめはSです。
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