12月の優待取得も終わりましたね。
今回取得した銘柄は
20日銘柄
Genky DrugStores(9267)100株
末日銘柄
国際石油開発帝石(1605)800株
福田組(1899)200株
鳥越製粉(3201)500株
不二家(2211)100株
アウトソーシング(2427)500株
サッポロHD(2501)200株
キリンHD(2503)100株
オエノンHD(2533)1000株
日本マクドナルドHD(2702)500株
片倉工業(3001)100株
ヒューリック(3003)300株
アルペン(3028)500株
アークランドサービスHD(3085)1000株
ブロンコビリー(3091)200株
物語コーポレーション(3097)100株
すかいらーくHD(3197)1000株
日本商業開発(3252)300株 制度
帝国繊維(3302)100株
GDO(3319)100株
ビーロット(3452)100株
ブロードリーフ(3673)500株
CARTA HD(3688)100株 制度
ザ・パック(3950)100株
オークネット(3964)100株
大倉工業(4221)100株
竹本容器(4248)100株
インテージHD(4326)400株
ミヨシ油脂(4404)100株
大塚HD(4578)100株
DIC(4631)100株
サカタインクス(4633)100株
東計電算(4746)100株
楽天(4755)100株
ライオン(4912)100株
ポーラオルビス(4927)400株
アグロカネショウ(4955)100株 制度
小林製薬(4967)100株
メック(4971)100株
ニチリン(5184)100株
カナレ電気(5819)200株
岡部(5959)200株
アトラ(6029)100株
IBJ(6071)1000株
N・フィールド(6077)100株
グリーンズ(6547)500株 制度
ローランドDG(6789)100株
ヤマハ発動機(7272)100株
シークス(7613)500株
パイロットコーポレーション(7846)100株
アシックス(7936)300株
コクヨ(7984)500株
立川ブラインド工業(7989)500株
ルックHD(8029)400株
千趣会(8165)500株
シノケングループ(8909)100株 制度
西本Wismettac(9260)100株
内外トランスライン(9384)100株
ビジョン(9416)200株
GMOインターネット(9449)100株
東京都競馬(9672)100株
藤田観光(9722)100株 制度
藤久(9966)100株
以上の63銘柄となりました。昨年と数はほぼ同じという感じです。新しく取得したものは千趣会、オエノンHD、片倉工業、DIC、ミヨシ油脂、アグロカネショウ、ライオン、ニチリン、アトラ、パイロットコーポレーション、シノケングループ、藤久あたりです。
反対に、ツカダグローバルがクオカード廃止、コカコーラBJ、トラスコ中山は廃止、ユニカフェはコーヒーがイマイチ、COOKPAD、ブイキューブは使わず、オプティクスグループ、メディカルデータビジョンがクオカード廃止、ダイキアクシス、日華化学が優待変更、白洋舎、いであは取れず、という理由で取得しなかった感じです。
千趣会が最も早く10月の半ば、N・フィールドが10月下旬、すかいらーく、ブロードリーフが10月末、カナレ電気が11月初め、アトラ、内外トランスラインが11月中旬、アークランドとブロンコビリー、ミヨシ油脂が11月下旬、あとは12月の取得です。
大物の一つマクドナルドは12月初めの週に長期で取得です。西本Wismettacが長期で初旬、藤久が短期の初日、他は概ね12月中旬から下旬です。いつも取りにくい不二家は短期ですが1週間前、東京都競馬も長期で1週間前に取れましたね。
いくつかの制度は優待価値を超えないだろうという前提で、石橋を叩いて選択しましたが、それなりにつきましたね。日本商業開発は結構痛い出費となりました。
今回は配当落ちもあり、逆日歩も全体的に大きく、現物、制度どちらも良い結果とはなりませんでした。特にすかいらーく、アークランド、ブロードリーフなどの大物が軒並み優待価値以上の逆日歩がついています。
ADワークスグループやリンクアンドモチベーションなどの必要株数が多くなる株価の低い銘柄には当然の如く高額が付き、千趣会やきちり等の常連組もついたと思えば、福田組やヒューリックなど比較的安全という印象の銘柄にもついています。JTも規模の割にしっかりつきましたね。
なかなかレア銘柄は取得できませんでしたが、大きな所は取れていたので良しとしましょう。ロイヤルは前年に引き続き取れませんでしたね。利回りが低いので優先度は元々低いのですが。
ということで今年も株式市場は終わりました。3月の落ち込みからは嘘のように日本株、米国株共に急伸した1年でしたね。
新規参入も多く、競争率も激しくなっている気がします。優待に関しては適度に肩の力を抜いて、半分ゲーム感覚で楽しむという姿勢も大切かもしれません。
来年はコロナからの復活の年になると信じています。良い年になると良いですね。
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